コヅカ美掃コンテンツ作者及び責任者 狐塚光広
上の画像は、マット仕上げとピカピカ仕上げの違いです。
キッチン人工大理石カウンターの水切りや食器を洗って置く所などは、水垢・変色・細かい傷が付きやすいですね。
作業前のキッチン人工大理石です。どうしても使用感は出てしまいますが、17年使用している割にはお手入れをされていると感じました。
キッチン人工大理石カウンター研磨後の画像です。お客さんが望む仕上げにしました。
この画像は、キッチン人工大理石カウンターマット仕上げにしたところです。
細かい使用傷を数工程を経て取り除き、艶を上げないマットな仕上げです。お好みに応じてお客さんのニーズにお答えいたします。
こちらは人工大理石に一見見えますが、アイカ工業の『ポストフォーム』なので人工大理石とは違い表面に数ミリのシートが貼ってあるタイプです。こちらの磨きには限界があります。深追いをすると下地まで到達してしまうため現場のコンディションとお客さんgどうしたいのか相談しながら研磨作業を行います。
アイカポストフォーム研磨後です。すべすべのピカピカです!
キッチンカウンターと背面のカウンターのおおよその作業時間は今回は3時間ぐらいでした。
洗面台のカウンター部分・洗面ボウルどちらも人工大理石でできています。
使用感は致し方ありません。樹脂なので陶器より傷つきやすいです。曇ってしまっています。
洗面台カウンターを磨き終わったところです。ピカピカです。
洗浄染み抜きを行った洗面人工大理石カウンターです。もともとマットな仕上げですが、お客さんは光沢のある仕上げを望んでいます。
洗面人工大理石カウンター研磨後です。映り込みが明らかに違いますね。
光沢を上げるとそれだけ小傷が付きやすいデメリットがあります。
作業前の洗面人工大理石ボールです。画像で見ると陶器・セラミック・ホーロー高の見分けがつきにくいと思います。
洗面人工大理石ボール研磨後です。練れているわけではありません乾いています。コーティングなどで光沢を上げてごまかしたりはしていません。
この部分は物を置くので水垢や小傷がどうしても多くなりますね。
洗面人工大理石ボール研磨後です。
研磨前
研磨後
細かい所もどうよに仕上げてゆきます。
時間が余ったのでベランダの『スロップシンク』の水垢を取り除きます。
どうしても蛇口を占めても水が垂れてしまいがちです。
繰り返し水が垂れては渇きを繰り返すと、画像のように黒ずんできて、お客さんがご自身で頑張っても解決が難しい場合があります。
耐水ペーパーを使う業者さんも多いですが、当店は化学変化により水垢輪取り除いてゆきます。
研磨前
研磨後
研磨前
研磨後
今回の施工料金は、@¥39,800(税込)です。
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