シャープAY-C56SXのエアコンクリーニング～ハウスクリーニングコヅカ美掃

熱交換器だけになったシャープAY-C56SXの画像です。

熱交換器だけを壁側に残したエアコンクリーニング手法の簡易オーバーホールです。

板橋区にお住いのお客さんからのご依頼です。

詳細につきましては、
「壁にかけてある状態でのエアコン完全分解クリーニング」をご覧ください。

シャープAY-C56SX作業前の点検です。

リモコンの要求に対して正常に稼働しているかのチェックも行います。

シャープAY-C56SX2013年の製品です。プラズマクラスターもついています。

人気の機種でよく頼まれます。

シャープAY-C56SX電装ボックスです。コネクターはそれほど多くなく間違えることもありません。

ただ、製品特徴なのかわかりませんが、コードを引っ張ると抜けてしまう恐れがあるのでコードを引っ張らないようにしましょう！

シャープAY-C56SXのフィルター自動お掃除ユニットです。

ビスは２本で止まっているだけなので、外すのは簡単です。

お掃除ユニットも当然ながら細かく分解してゆくのですが、

お掃除ユニットのローラーです。取り外してみると内側やギヤの山にもカビが生えています。

シャープAY-C56SXのクロスフローファンです。白いカビ・黒いカビ・虫の巣・・・

とても汚れています。送風ファンにカビが生えていると、常にカビやアレルギー物質がエアコンから供給されるということです。

カビ・ドレンスライム・アレルギー物質で汚れているフロント側のドレンパンです。

ビス２本で止まっているので簡単に取り外せます。

吹き出し口のルーバー付近にシャープさんの代名詞「プラズマクラスター」があります。

「プラズマクラスター」は、恒久的なパーツではありませんので、定期的な交換が必要です。

詳しくは、取扱説明書をお読みください。

シャープAY-C56SXは、ルーバーをビスで固定してあります。

ビスを取らないで取り外すと破損しますのでご注意ください。

ビスは、＋１を使用します

シャープAY-C56SXのボディー部分です。

先ほど取り外したのは、フロント側のドレンパンで、後ろにもドレンパンがあります。

構造上この部分を取り外せない場合以外は、取り外してのクリーニングをお勧めします。

エアコンクリーニングをした汚水です。

熱交換器・送風ファン（クロスフローファン）のみを洗剤で高圧洗浄した汚水です。

シャープAY-C56SX洗浄簿のパーツです。

ボディー部分・送風ファン・ドレンパンなどもリセットできました。

他のパーツもリセットできました。

まだ、フロントパネル・お掃除ユニットの洗浄と組み立てが終わっていないので、今あるものから組み立てて行き戻してゆきます。

完成した写真は撮り忘れました（笑）