ステンレスシンクの鏡面研磨磨きを東村山市の築２５年のマンション～ハウスクリーニングコヅカ美掃

ステンレスシンクの鏡面研磨磨きを東村山市の築２５年のマンションで行ってきました。

東村山にある築年数２５年のマンションで、ステンレスシンクの鏡面研磨磨きを行ってきました。

２５年と言えば、ステンレスシンクに穴が空き、腐食してしまっているケースを想像しがちですが、当時の材料は非常によく、最近の安価な材料と違い、年数を感じさせないぐらい蘇ります。

いくつかの工程を経て、ステンレスシンクを鏡面に磨いてゆくとこのように蘇ります。

こちらの写真のタイプは、もともとはヘアラインシンク仕上げですが、鏡面ヘアライン仕上げで、フィニッシュしてあります。さすがにコーキングの部分はやり変えないとだめですね。隙間もあちこち空いています。

コーナーがきついので、手指が死にそうです（笑）

ステンレスシンクの底面はかなり深い傷です。あまり深い傷は戻すことは難しいですが、ひたむきに信じて磨いてゆくと、かなり生き返ります。

ステンレスシンク内部の側面も、排水溝がいい靴もあるように映るようになります。

底面は鏡面に磨くことはさほど難しくありませんが、側面をこのぐらいまで持ってゆくと、数回の休憩をはさまないと、腕が持ちません（笑）

反対側のシンクの内部です。これは鏡面研磨仕上げを行う前です。

こちらは鏡面研磨仕上げを行った後、淵周りの水垢もきれいに取り除きます。

深い傷がだいぶわからなくなり、浅い傷は消すことが出来ました。クロムよりも、ニッケルの量が多いタイプと感じました。

違う角度で撮影したものです。２５年の味がありますね。

２５年間のあかを落とし、更には新品の納品の時以上に光らせます。鏡面になればなるほど、「エクボ」「深い傷」などは、影が出来るので目立つ場合もあります。

排水溝周りが鏡面にしたおかげで、若干目立つようになりましたが、２５年使い続けた東村山のお客さんは、言葉を失い感動していました。

シンクの鏡面研磨磨きだけの依頼もとても多く、時には他府県からの依頼も実はたくさんあります。

旅費・交通費なども負担するので、やってもらえないかと・・・

まだその段階ではありませんが、もしかすると自分も加齢してゆくので、一応数年先のプランも今は考えて、再構築の準備をしているところです。

東村山市に限らず、エリア内の方で、うちのシンクは無理だろうな・・・

そう思っている方！諦めるのはまだ早いです。２５年使用してきたシンクは、実際にここまで蘇らせています。

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