過酸化水素〜ハウスクリーニング・住まい・住宅の掃除

過酸化水素

コチラのページは過酸化水素のページになります。

 

過酸化水素の性質についての解説。

 

どんなときに使用するのか?

 

  1. 木部のカビとり
  2. 木部のシミ取り
  3. カビ取り剤で取れないカビの色素
  4. 大理石のシミ取り
  5. 御影石のシミ取り
  6. 消毒

 

過酸化水素(H2O2)自体は無臭だが、酸素を放出するため、僅かにオゾンに似た匂いがする。鼻の穴やのどが苦しくなるので換気が必要。

 

過酸化水素は不安定で酸素を放出しやすく、 非常に強力な酸化力を持つヒドロキシラジカルを生成しやすい。

 

濃度30%の過酸化水素水は、薬局で購入することが出来ませんが、薬局で市販されている濃度3%の過酸化水素水はオキシドールとして殺菌や消毒用に売られています。

 

また、衣類用液体酸素系漂白剤としても市販されている(商品名:手間なしブライト・液体ワイドハイター等)。 消毒液としての印象が強いが、全体の使用量では、製紙の際の漂白や、 半導体の洗浄など工業的な利用が大部分を占める。

 

過酸化水素(100%相当)の2004年度日本国内生産量は195,859 t、工業消費量は 13,875 t である。人体から過酸化水素を除去する物質にはビタミンC、グルタチオンペルオキシターゼ、ペルオキシターゼ、カタラーゼなどがある。

 

エコ洗剤に多く使われている成分に、「過炭酸塩」があり、良く目にするのではと思います。

 

過酸化水素と炭酸ナトリウムで出来てい過炭酸ナトリウムは、塩すなわちナトリウム状=粉末での状態で安定しているため、酸素系漂白剤として利用される。

 

過炭酸ナトリウムは水に溶解すると炭酸ナトリウムになるので、洗濯洗剤や、エコ洗剤に多く使われています。

 

過酸化水素は、水素と酸素に分解され、残留がありません。

 

使い方次第では、エントランスのコケ落とし、大理石のシミ取り、御影石、砂岩、コンクリート等など多用途に使用できます。

 

 

通常は、過酸化水素水にアルカリ剤を混ぜて使用します。

 

 

私は1967産まれですが、中学生の時にパツキンにするのに使っていました(笑)

過酸化水素水の性質

常温で薄い青色のやや粘性がある液体

 

融点 0.9℃ 沸点 150.0℃

 

分子量 34.01

 

密度 1.44g/cm3

 

弱酸性

 

エタノール、エーテル、水に可溶。

 

 

 

以前は人体の傷口の消毒にも用いられていましたが、濃度が濃かったりすると細胞を壊す恐れもあり、現在はあまり使われなくなりました。

 

 

過酸化水素が入っている身近な製品に「ワイドハイター」がありますね。

 

衣類の意漂白に使われています。

 

クリーニングではクロスの漂白・ジプトーンの漂白、木部の漂白などに主に使用されます。

 

強い酸性を示しますが、塩酸・硫酸・リン酸などとは性質が違うものです。

 

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水酸化ナトリウムの性質

水酸化ナトリウムは別名「苛性ソーダ」と呼ばれています。

 

過酸化水素水に対して微量の水酸化ナトリウムが含まれる洗剤を合わせて、染み抜き剤として使用するケースがあります。

 

水酸化ナトリウム=強アルカリ=危険

 

 

このような連鎖が生まれますが、塩化ナトリウム水溶液の電気分解によって得られますので、決して怖いものではありません。

 

ただ扱いを間違えると豹変します。

 

塩化ナトリウム(お塩)を、イオン交換と電気分解とを併用するイオン交換膜法により、「塩素」「水酸化ナトリウム」に分かれ同時生成される。

 

お塩・塩水は決して怖いものではありませんね。

 

ただ、成分分解させることにより、強アルカリ剤となるわけです。

 

 

水酸化ナトリウムを含む洗剤とアルミ製品は相性がよくありません。

 

アルミニウムと水酸化ナトリウムと反応して、アルミン酸ナトリウム水溶液が出来てしまいます。

 

水素を発生させるのと同時に、アルミニウムを腐食させてしまいます。

 

誤って使われるお掃除業者さんがとても多いですが、レンジフードのアルミ製にフィルターやアルミ製のファン等の洗浄には向きません。

 

 

解決には必要不可欠な場合も当然ありますが、樹脂・金属・タイルの色抜け等などの問題も同時に発生する危険がある。

 

 

塩酸などの中和や石鹸作りの材料としても使われる、なくてはならないものです。

 

 

頭から否定するのではなく、使用するときはあくまで理解して使うことを勧めます。

 

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